研究紹介 > 2. 身体動作により感情表現をするロボット
2. 身体動作により感情表現をするロボット
この研究では、喜び、悲しみ、怒り、驚き、と
いった感情を
身体動作により表現する様子を
模倣するロボットの開発を進めています。
ロボットの入力系として、音声言語理解能力を持たせ、
起こった出来事に対して、
喜び、悲しみ、怒り、
驚き、といった感情を持たせます。
一例として、テレビやラジオのサッカー実況中継
(例えば、日本代表のサッカー実況中継)の
音声言語
情報を認識・解析することによって試合展開を追跡し、
応援するチーム側の立場で一喜一憂するロボット
を開発しています。
このロボットのモックアップビデオ(研究構想ビデオ)を 御覧ください。